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こんにちは。
突然ですが、グスケットという抱っこ紐があるのはご存じでしょうか。
それはそれは画期的なアイテムでして…なんと!妊婦でも使える抱っこ紐なんです!
とはいえ、本当に使えるの?苦しくないの?
実際に筆者が試した様子をありのままに、詳しく載せたいと思います!
参考にしていただけると嬉しいです。
【子どもアイテム】グスケットってなに?
グスケットは韓国発祥のボディバック型の抱っこ紐です。
完全に子どもをホールドする形ではなく、抱っこするのをサポートしてくれるような抱っこ紐です。
ボディバック型なのでササっと装着でき、子どもの急なぐずりにも対応できる大変便利なアイテムです。
カラーバリエーションも豊富なので自分の服やパーソナルカラーに合わせて選べるのもオシャレですよね。(さすが韓国…☆)
腰が座ってから使用でき、体重20kgまで使えるので育児グッズとしての寿命は長いです。
型紙などは入っておらず布製なので230gととても軽く、お出かけの際にサッとバックに忍ばせていても気にならない重さです。
付属のポーチにしまうこともできるのでとてもコンパクトに収納できますよ。
【子どもアイテム】グスケットどうやって使うの?
グスケットの装着方法は、大変シンプルです。
まず保護者がグスケットを肩にかけ、そこに子どもを乗せて紐の長さを調節するだけ!
サイズ調節が簡単にできるので、パパとママで共有できるのも良いですよね(^^♪
とても簡単に装着できるので、子どもが抱っことあんよを繰り返す時期にも乗せ下ろしがしやすいです◎
また、バックルが簡単に外れないように紐がついているのでバックルが外れる心配もなく、子どもの落下防止に役立ちます。
【子どもアイテム】妊婦が実際に使てみた
グスケットはいわばボディバックに子どもを乗せている状態なので、妊婦でも使用可能なんです!
多くの抱っこ紐は妊婦使用不可なので妊婦でも使えるというのは画期的ですよね☆
実際に筆者も妊娠中にグスケットを使ってみました(娘12kg)。
妊娠中は普通に手で抱っこするとお腹の上に子どもを乗せる状態になるので、お腹も張るし何より苦しいんですよね…
娘からの抱っこ要求にはなるべく答えたいと思いつつ、長時間だときつい( ;∀;)
臨月ともなるとお腹が突き出してくるのでさすがに長時間乗せて歩くとなると苦しかったですが、手での抱っこを考えると断然楽に抱っこできました。
子どもをお腹の上に乗せることなく抱っこすることができたので、お腹の張りも出ずに抱っこすることができましたよ。
しかし、妊婦がストレスなく使用できるのはお腹があまり出ていない中期くらいまでかなあ、というのが筆者の正直な感想です。
というのも、そもそも妊婦は抱っこをすること自体がお腹の張りに繋がる可能性もありあまり推奨されていないですよね(;^_^A
ただ上の子どもが幼いうちは抱っこも必須かとおもいますので、その際には素手で抱っこするよりも断然使った方が楽ですし選択肢の1つとして良いと思いました。
※心配な方はお医者さんに相談してくださいね。
また、お腹の赤ちゃんが生まれた後にも使うことができるので1つ持っていても損のないアイテムだと思います☆
【子どもアイテム】グスケットがおすすめの方
筆者が考えるグスケットがおすすめの方は
★妊娠初期~中期の方
★妊娠の経過が順調な方(切迫早産などの問題がない方)
★短時間の抱っこを楽にしたい方
★子どもからの急な抱っこ要求にとにかく楽に答えたい方
【子どもアイテム】グスケットのまとめ
グスケットは妊婦でも使用することができる画期的な抱っこ紐です(^_-)-☆
ただ、妊娠中の方は長時間の使用は避け、短時間の使用にした方が身体への負担もなく使用できると思いました。
ただでさえ身体への負担が多い妊娠期間中、グスケットを使用して少しでも抱っこの負担を減らせるといいですね★
グスケットか公式サイトか楽天市場店でお求めいただけます。
最後になりますが、無事に出産できるようお祈りしております!
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